【教員・卒業生関連】 掲載日： 2013/05/28
山崎文雄教授とリュウ・ウェンさん（JSPS外国人特別研究員，2013年3月当コース博士課程修了）の両名が平成24年度日本地震工学会論文賞を受賞し，2013年5月24日に東京都港区の建築会館ホールにて贈呈式が執り行われました．
受賞対象論文の「2011年東北地方太平洋沖地震前後のTerraSAR-X強度画像を用いた地殻変動の検出」は，リュウさんの博士論文の一部を構成するもので，過去2年間に同学会論文集に掲載された数多い論文の中から，独創的な業績による地震工学・地震防災における学術と技術の進歩・発展への顕著な貢献を高く評価され，本賞に選ばれました．
さらにリュウさんは，同じく博士論文の一部の「高解像度SAR画像を用いた東北地方太平洋沖地震における津波浸水域と建物被害の抽出」という論文で，平成24年度同学会論文奨励賞もダブル受賞し，贈呈式後に受賞記念講演を行うなど，千葉大学修了後も優秀な若手研究者として活躍しています．
受賞対象論文の「2011年東北地方太平洋沖地震前後のTerraSAR-X強度画像を用いた地殻変動の検出」は，リュウさんの博士論文の一部を構成するもので，過去2年間に同学会論文集に掲載された数多い論文の中から，独創的な業績による地震工学・地震防災における学術と技術の進歩・発展への顕著な貢献を高く評価され，本賞に選ばれました．
さらにリュウさんは，同じく博士論文の一部の「高解像度SAR画像を用いた東北地方太平洋沖地震における津波浸水域と建物被害の抽出」という論文で，平成24年度同学会論文奨励賞もダブル受賞し，贈呈式後に受賞記念講演を行うなど，千葉大学修了後も優秀な若手研究者として活躍しています．
